ユネスコ登録で激変した海外の和食認知度〜味噌・醤油が世界の食卓に定着するまで〜 | 琉樹商店

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ユネスコ登録で激変した海外の和食認知度〜味噌・醤油が世界の食卓に定着するまで〜

和食の国際的な認知度が急激に変化している今、その背景には2013年にユネスコに登録された独自の食文化が大きく影響を与えています。過去には日本食レストランがわずか数千店程度で、味噌や醤油などの調味料はその存在感を控えめにしていました。しかし、この登録がもたらしたのは、その伝統的な魅力が世界中に広まり、健康志向の高まりと共に発酵食品への関心を喚起したことです。

その結果、日本食レストランの数は5.5万店から18.7万店にまで増加し、味噌や醤油の輸出額も驚くほどの成長を遂げました。この記事では、海外市場での和食と発酵食品がいかに受け入れられ、進化してきたかを具体的な数字や事例を交えて詳しくご紹介します。また、次世代への文化継承やさらなる発展の可能性についても考察していきます。

私たちの琉樹商店では、こだわりの手作り味噌をさまざまな風味にアレンジし、ネットで販売しています。ぜひ、美味しさを実感し、健康的な食生活を楽しんでみてください!あなたもその一歩を踏み出してみませんか?

ユネスコ登録前の海外における和食の立ち位置

2013年以前の日本食レストラン数と限定的な認知度

2013年12月4日、和食が「日本人の伝統的な食文化」としてユネスコの無形文化遺産に登録されるまでは、世界における日本食レストランはわずか5.5万店に過ぎませんでした。その数は、現在到達した18.7万店という数字から見ると、ほんの入り口に過ぎなかったのです。この段階では、日本食は主に日系移民のコミュニティ内で、小規模に展開されている状況であり、一般の現地の人々からはほとんど認知されていない状態でした。

当時は、アメリカの西海岸や南米のサンパウロ、リマといった日系の人々が多く住む地域に日本食レストランが存在しました。しかし、これらのレストランのほとんどは、日本人や日系人の駐在員をターゲットにした「内向きの文化」と化していたのです。一般の住民にとって、純粋な日本料理、特に「寿司」や「刺身」といった生魚の料理は、文化的に異質な食べ物と見なされていました。

そのため、日本食は主にテリヤキや天ぷらといった、西洋の味付けや調理法に修正された料理に限られ、多くの現地の人々の食卓には上がることができませんでした。また、和食の特徴的なスタイルである「一汁三菜」や季節感を表現したメニューも、残念ながら十分に理解されてはおらず、和食本来の豊かさや奥深さが海外市場には浸透していなかったのです。

味噌・醤油の海外展開初期の課題と偏見

ユネスコ登録以前の味噌や醤油に関しては、特に海外での展開に数多くの課題がありました。例えば、1990年代においても味噌の輸出量は約2800トンと微々たるもので、時が経つにつれ少しずつ成長したものの、その愛好者は主に日系人や健康志向の高い一部の消費者層に限られていました。西洋の人々にとって、味噌はその独特の色合いや香りから「奇妙な発酵食品」として認知されることが多く、理解されにくいものでした。

特にヨーロッパでは、チーズやワインといった伝統的な発酵食品が好まれる一方で、大豆を発酵させた調味料である味噌が受け入れられるストーリーが不足していました。このため、さらなる浸透が難しく、多くの市場においては「なぜ、味噌を使うのか?」という疑問さえも持たれていたのです。

同様に、醤油も非常に難しい立場にありました。1990年には約1000万リットルの輸出があり、2000年には1050万リットルに増えたものの、その後も成長は緩やかで、消費者にとって「黒くて塩辛い液体」といった漠然としたイメージに留まっていました。また、醤油の用途が中華料理と混同されることも多く、正しい評価を受けることは困難を極めていました。

さらには、醤油の作り方に含まれる小麦の使用が、グルテンフリーの概念が浸透していなかった当時、人々の理解を得られない一因でした。このような事態は、自然な発酵過程で生まれる醤油の価値が十分に伝わらず、単なるエスニック調味料として扱われることが常態化していたのです。さらなる価格面では、輸送コストや関税が影響し、一般消費者には手の届きにくい「特別な調味料」としての位置づけとされていました。

これらの課題や偏見を克服するためには、単なる料理の技術や調味料の流通を越え、日本の文化自体の理解と認知が必要だったのです。ユネスコ登録前の日本食、特に味噌や醤油の位置づけの厳しさは、やがて訪れる転換期を予感させるものでした。

2013年ユネスコ登録がもたらした転換点

2013年12月4日、アゼルバイジャンのバクーにてユネスコ(国連教育科学文化機関)第8回政府間委員会が開催され、「和食:日本人の伝統的な食文化」としての登録が決定されました。この歴史的な出来事は、世界の食文化界における重要な転換点となりました。この登録の背景には、日本の食文化が持つ独自の哲学や、自然を尊重する精神が審査員によって高く評価されたことがあります。和食の登録は、単なる食のスタイルを超えた「文化的価値」が認識された瞬間でした。それにより、和食は世界で5番目の「食の無形文化遺産」となり、フランスの美食術や地中海料理、メキシコの伝統料理と並び、重要な位置を占めることが証明されたのです。

「和食:日本人の伝統的な食文化」登録の世界への衝撃

ユネスコ無形文化遺産に登録されたことにより、和食は「日本人の伝統的な食文化」としてだけではなく、その背後にある心意気や哲学、すなわち「自然を尊ぶ」という考え方を象徴するものとして認知されました。このことは、世界中で和食に対する関心を一気に高めました。特に、アメリカやヨーロッパのメディアでは、和食の栄養バランスや季節感の豊かさが多く取り上げられ、「WASHOKU」という言葉が国際的に浸透しました。

また、和食の中にある「一汁三菜」という食事スタイルは、ただの栄養バランスではなく、「美しさ」や「豊かさ」をも表現するものとして、新しい価値を持つに至りました。従来の日本食に馴染みのない西洋のビジネスマンやライターたちがこれに驚き、食文化の多様性を改めて認識するきっかけとなったのです。

この衝撃は、登録後に行われたセミナーやイベントにおいて、シェフたちが和食を学び、取り入れる動きにつながりました。特にフランスは「料理の本場」として知られていますが、高級レストランでも「味噌」や「醤油」を使った新しいコース料理が次々と生まれるようになりました。こうした現象は、和食がグローバルな文化として認識される一因であり、世界中の食卓に影響を与え始めたのです。

発酵食品への注目度向上と健康ブームとの融合

ユネスコ登録のタイミングと重なり、世界的な健康ブームが発酵食品への関心を高める要因となりました。腸内環境の重要性が科学的に証明され、日本の伝統的な発酵食品である「味噌」や「醤油」が、今や健康的なスーパーフードとして再評価される潮流が生まれています。

特に注目されるのは、「MISO SOUP」や「醤油」の可能性です。これらは以前は「異質な食品」として敬遠されていましたが、最近では「健康的で美味しい伝統食品」として世界中に評価されるようになりました。具体的には、発酵過程から生まれる乳酸菌や酵素が腸内環境を整え、免疫力を高める効果が証明されています。また、海外の多くのシェフたちが和食をテーマにした料理を創作する傾向も強まっており、食文化の融合が進んでいます。

さらに、ヴィーガンやベジタリアンの増加も、発酵調味料に対する認知度を高めています。植物由来の味噌や醤油は、新しい食生活の中でも重要な役割を果たしており、その人気はますます高まっています。このように、発酵食品が単なる調味料からライフスタイルを豊かにする食材へと変わっていったことは、ユネスコ登録の影響も大きいと言えるのです。

和食の魅力を余すところなく伝えながら、私たち琉樹商店では手作りの味噌を様々な風味で取り扱っています。健康を気にする皆様に、ぜひ一度試してみていただきたいと思っています。特に、しっかりした味わいの味噌はどんな料理にも合う調味料として人気です。皆さんも健康的な食生活を始める一歩として、私たちの商品を取り入れてみませんか?今後とも和食文化の広がりを一緒に楽しみましょう。

登録後の劇的な変化〜数字で見る海外進出の成功

和食がユネスコに「無形文化遺産」として登録された2013年以降、世界におけるその影響は目を見張るものがあります。特に、海外における日本食レストランの数と味噌・醤油の輸出額は、驚異的な成長を遂げました。今回はそのデータをもとに、日本食の海外進出の成功を数字で振り返ってみましょう。

日本食レストラン数の急激な増加(5.5万店→18.7万店)

ユネスコに登録された直後、日本食レストラン数の増加はまさに爆発的なものでした。2013年には約5.5万店だった日本食レストランが、わずか4年後の2017年には11.8万店に達し、これは実に約2倍の増加を示しています。この急成長は、和食が単なる一つの食文化ではなく、世界中でのライフスタイルの一部として確立されつつあることを示唆しています。

2023年には、世界の日本食レストランの数がなんと18.7万店にまで増加し、この10年間で約3.4倍の成長を遂げました。その中でも、アジア地域での人気が際立っており、アジア全体で12.2万店を占めています。これは、アジア各国の経済成長と新しい食文化への関心の高まりが、日本食を地域に根付かせた結果と言えるでしょう。

地域別に見ると、北米では約2.9万店、欧州は約1.6万店、中南米は約1.3万店というデータが示されています。和食の広がりは、まず文化的に近いアジア地域から始まり、次第に異文化圏へと浸透していきました。

一方、2017年から2019年にかけては、欧州や北米での目立った成長は見られなかったものの、アジアやオセアニア地域では日本食レストランの数が30%から50%増加しました。このことから、各地域の経済状況や文化的要因が新しい食文化の受容に影響を与えていることが分かります。

味噌・醤油輸出額の驚異的な伸び率とその背景

日本食レストランの数の急激な増加に伴い、味噌・醤油の輸出実績も劇的な向上を見せました。味噌の輸出は、1990年に約2,800トンだったものが、2000年には約5,800トン、2010年には約10,000トン、そして2023年には約20,000トンに達しました。この成長は、特に2013年以降に加速が見られ、決して偶然の産物ではないことが理解できます。

味噌の輸出量が増えると同時に、従来の日系人市場から、一般消費者向けの大衆市場へとシフトしていくことができたのも大きな成果です。また、醤油に関しても輸出量は1990年の1,000万リットルから、2023年には約4,716万リットルに増加しています。この変化は、日本食文化がより広範に普及していることを証明しています。

さらに、輸出先の多様化も目立ち、アメリカが最大の市場となっている他、中国や韓国、オーストラリアも重要な市場として成長しています。特にオーストラリアでは、醤油需要が高まり、日本食文化の受容を顕著に示しています。これらの変化は単純に消費市場の拡大だけではなく、製造業者の戦略的な取り組みや、日本政府による農林水産物輸出促進策が大きく影響していることも見逃せません。

このように、和食の海外進出によって味噌や醤油の認知度が向上し、家庭で和食を楽しむ文化が広まったことは、私たちにとっても大きな喜びです。今後もこの流れは続き、さらに多くの人々に和食の魅力を届けていくことでしょう。

海外市場での発酵食品の受け入れられ方の変化

和食文化の一角を担う発酵食品、特に「MISO SOUP」と「醤油」は、海外市場での認知度が大きく変化しています。その背景には、伝統的な日本食が健康的なライフスタイルを求める人々にとって新たな選択肢として浮かび上がっていることがあるのです。具体的には、味噌汁が世界的に健康食品としての地位を確立し、醤油がその用途を広げている現状を見ていきましょう。

「MISO SOUP」の世界的定着と健康食品としての認知

ユネスコに和食が登録された後、味噌汁は「MISO SOUP」として国際的に評価されるようになりました。登録以前は、「奇妙な発酵食品のスープ」として敬遠されがちでしたが、健康志向の高まりとともにその認知度は飛躍的に向上しました。特に欧米では、腸内環境を整えるプロバイオティクス食品として注目されるようになり、味噌に含まれる乳酸菌や麹菌の健康効果が広く理解されるようになったのです。

ベジタリアンやヴィーガンの増加により、動物性食品を使わない味噌汁の需要が高まり、朝食に常に取り入れる消費者層が増えていきました。具体的には、朝食代替品として低カロリーで栄養価の高い選択肢として認識されるようになり、インスタント味噌汁の海外展開も進みました。スーパーマーケットでは、アジア食品コーナーのみならず、健康食品やオーガニック食品の売り場でも見かけるようになり、その市場ポジションの向上が明確に表れています。

また、現地のシェフたちが味噌を使った創作料理を開発し、伝統的な味噌汁に留まらず、味噌ドレッシングや味噌マリネ、さらには洋食との融合も進行中です。医療関係者や栄養士からもその栄養価や健康効果について積極的な評価がなされ、消費者の信頼感を獲得する要因となっています。日本の長寿県、特に沖縄や長野県がその食生活における味噌の消費量を多く保有し、「MISO SOUP」が健康食品としての立場をさらに確固たるものにしていることも、重要なポイントと言えるでしょう。

醤油の用途拡大〜寿司専用から万能調味料への進化

醤油についても、海外市場での認知が変化してきています。ユネスコ登録以前は、主に「寿司や刺身につけて食べる黒い調味料」としての限定的なイメージが強かったのですが、今では「万能調味料」としての地位を確立しています。その背景には、「ウマミ」という新たな味覚の概念が存在し、科学的な研究によって漢方や発酵食品の特性が国際的に認知されるようになりました。

著名なシェフたちが醤油を創造的に利用し、フレンチやイタリアン料理にも積極的に取り入れられるようになりました。これにより、醤油を使った料理が肉料理、魚料理やサラダドレッシング、調理用のマリネ液など、多岐にわたる料理ジャンルにおいて重要な役割を果たすようになっています。

特に家庭での使用も増えてきました。料理番組やレシピ本で醤油を取り入れた多様な使い方が紹介され、一般消費者が日常的に使うようになったのです。例えば、ステーキの隠し味や野菜炒めの調味料、スープの味付けなど、醤油の活用法は従来の和食の枠を大きく超えています。また、現地の食文化に対応した醤油の新しい商品開発も進んでおり、低塩分タイプやグルテンフリータイプ、オーガニック醤油など、さまざまなニーズに応じた製品が登場しています。

スーパーマーケットにおける醤油の陳列場所も変化し、アジア食品コーナーにとどまらず、一般的な調味料売り場でも広く取り扱われるようになりました。これは醤油が「エスニック調味料」から「日常使いの調味料」としての認識に変化したことを示しており、現地の食品メーカーの協力も功を奏し、醤油の認知度は増してきています。

レストラン業界でも、和食レストランに限らず、他業種でも醤油を常備する店が増えており、顧客からの要望に応える体制が整っています。このように、発酵食品である醤油や味噌は、健康志向と新しい食文化の融合を背景に、ますます身近な存在として定着しつつあるのです。

現在の海外における和食発酵食品の地位と今後の展望

近年、世界中の食文化が多様化する中で、和食の中でも特に発酵食品の重要性が高まっています。味噌や醤油といったこれらの食品は、単なる調味料としてではなく、健康的で持続可能な選択肢として位置づけられています。ここでは、海外における和食発酵食品の定着状況、地域ごとの特色、さらに次世代への文化継承とその発展可能性を探ります。

世界各国での定着状況と地域別特色

和食発酵食品の現在の海外での受け入れ方は一様ではなく、地域ごとに特色があります。アメリカでは、健康志向の高まりに伴い、味噌や醤油が日常的な調味料として浸透しています。カリフォルニアやニューヨークでは、有機栽培の大豆を使ったプレミアム味噌が人気を博し、スーパーマーケットでも多様なブランドが揃っています。また、アメリカにおいては、地元での製造も進み、輸送コスト降低と共に新鮮な商品供給を行う環境が整っています。

ヨーロッパでは、フランスの高級レストランにおける醤油の活用が進み、ミシュラン星付きのシェフが創作料理に活かしています。オーガニック食品への関心が強いドイツでも、味噌や醤油の販売は拡大傾向にあります。

アジア地域では、日本文化に親しんだ国々での普及が目覚ましいです。特に中国では約7.9万店の日本食レストランが存在し、この市場の拡大が食材としての味噌・醤油の需要を大きく牽引しています。韓国ではもともとの発酵食品文化との相性が良く、特に味噌はすぐに受け入れられました。

オーストラリアも多文化社会の特性を生かし、様々な国籍の住民が和食発酵食品を日常的に使用しています。醤油の需要はいまだに増加し、オーストラリアは輸出先としても注目されています。中南米地域では日系移民の多いブラジルやペルーにおいて、日本食の受け入れが始まりつつあり、その影響は他国にも広がりを見せています。特にブラジルでは、現地での醤油生産が進み、品質向上が著しいです。

次世代への文化継承と更なる発展可能性

現在の和食発酵食品の国外での普及は、すでに次世代への文化継承の段階に来ています。日本食に親しんだ世代が子どもたちを育て、和食文化を次世代に伝えていく現象が広まっています。これは単なる食文化の継承にとどまらず、「食を通じた文化理解」「健康的なライフスタイル」「家族の絆を高める食事文化」の考え方が互いに芽生えることに繋がっています。

特に海外の日本食レストランでは、日系人だけでなく現地の出身者による経営が増加し、現地に根ざした和食文化が展開されています。また、料理学校や栄養学校においては和食に関する教育が増えてきており、専門的な知識を持った人材の育成が進んでいます。

さらに今後の発展可能性として、持続可能性に対する関心が高まる中、発酵食品である味噌や醤油が環境に配慮した選択肢として注目されています。また、健康管理への意識が高まっていることから、パーソナライズドな栄養サポートと発酵食品の融合が期待されます。新興市場での需要の増加も無視できない要素で、経済成長が伴うインドやアフリカでも和食文化が波及しつつあります。

このように、2013年のユネスコ登録以降、和食が世界に広がる中で、発酵食品は単なる一過性のブームを超えて、永続的な食文化として定着しつつあります。これからの10年間、和食における発酵食品の重要性はますます増して行くことが予想されます。

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